非常用電源が安心の電子カルテを提供

電子カルテはコンピューターで操作や制御を行うことから、常に使用する電気が安定供給されることが必要です。

担当の事務的作業を高効率化し、患者さんの待ち時間を低減しながら質の高い医療の提供に役立てる一方で、唯一のネックとなるのが災害や停電などで電力の供給が停止されてしまった時です。

電力が止まった瞬間に端末はシャットダウンされ、一切の操作ができなくなり、カルテの閲覧や医療点数の計算、処方箋の発行などが滞れば患者さんに多大な迷惑をかけてしまいます。

それらのトラブルは極めて低確率とは言え、万が一の備えはしっかりとしておきたいところです。

そんな中で東京メディコムホールディングス株式会社では、電子カルテの開発や製造販売、サポートを行っているほかにも非常用電源が用意されてます。

鉛を使用したディープサイクルバッテリーを搭載しメンテナンスフリーで利用できるほか、世界で最も高い権威を持つ米国のUL認証に合格しているのも安心です。

2000wタイプを使用し端末1台とモニター1台で構成された電子カルテと接続した場合、最大で9時間にわたり稼働させることが可能で、これならば外来の診療を受け付けている時間は持たせることが可能です。

本体のサイズもコンパクトで、横置きにすればデスクの下にもおさまるほどです。

万が一の事態にも医療事務を停滞させないために、東京メディコムホールディングス株式会社が提供している非常用電源を導入するのがおすすめです。